どうも
たけです!!
今回は前回のお話の
続きになります。
軽く前回のおさらいしていきます。
前回のまとめです。
1、1970年のアメリカでは病気が爆増
2、その原因が”食源病”
3、マクガバンレポートで病気が減少
詳しく見たい方はこちら。
病気が激増している中で
どうやって年々減少傾向まで
もっていったのか?
について早速やっていきます。
それについてもまとめました。
2、 砂糖を避ける
3、 脂肪を控える
4、 赤肉や魚を食べる
5、 コレステロールを控える
6、 食塩の控える
7、 食べ過ぎをしないこと
この7つのポイントです。
基本はこれを気を付けて
食事をしてもらえれば問題ないです。
それでも補足をしなくては
いけない点が数点
そして、間違えている点が
あります。
それを知らずに書いてある通りやってしまうと
栄養不足でアトピーが改善できません。
あなたもいち早く
アトピーのかゆみから呪縛から
解放されたいですよね。
そのためには、
マグガバンレポートの本当の
真意を読みほどく必要が
あります。
それでは、本題に入っていきましょう。
マグガバンレポートの真意
マグガバンレポートの対策について
補足しながら説明していきます。
対策の
2、砂糖は控える
4、 赤肉や魚を食べる
7、 食べ過ぎをしないこと
この3つは補足する必要は
ありません。
この通りやってください!
それ以外ですね。
1、未精製の炭水化物を増やす
炭水化物とは、、、
糖質以外にもビタミン、ミネラルなどが
含まれている食材のことです。
例えば、、、
玄米やサツマイモ、果物など
これらを増やすことで
糖質だけでなくビタミンやミネラルを
補給することができます。
糖質だけのお菓子や白米、菓子パンは
ビタミン、ミネラルが補給できないため
避けるべき食材です。
3、 脂肪を控える
普通に脂肪である油を避けてしまうと
脂質が不足してしまいます。
では、どんな脂肪でしょうか、、、
肉の脂肪と不飽和脂肪酸の
この2つです。
肉の脂肪を取りすぎると、、、
悪玉菌が増加傾向になり
腸の活動が弱くなります。
決して「悪玉菌が悪」
って話ではありません。
悪玉菌はなくては悪ではなく
いないといけない存在です。
善玉菌と日和見菌と悪玉菌の
バランスを取ることで
腸内細菌の効果を5倍も
増大します。
でも悪玉菌が増えすぎると
バランスが崩れ腸内細菌が
働くことができません
そのために
肉の脂肪は避けましょう。
6、 食塩の控える
これも説明不足ですね。
塩にも精製されたものと未精製のものが
あることは知っていますか?
精製と未精製の違いは
ミネラルが含まれているかいないかの
違いだけです。
たったこれだけですけど
かなり違う結果になります。
ここでは精製された塩のことです。
スーパーで売っているものは
だいたいが精製された塩です。
気を付けないと知らないうちに
使っている可能性があります。
5、 コレステロールを控える
最後はこれです
みんな大嫌い
「コレステロール」です。
これだけはやってはいけない
対策です。
コレステロールは
大事な役目を果たしています。
避けては通れません。
コレステロールは
細胞膜の材料になります。
不足していまうと、、、
細胞膜が刺激を緩衝する壁の役目を
果たせず簡単に傷ができて細胞が
壊れてしまいます
アトピーの人は特に起きやすいです。
かゆみで肌をかいていまい、
刺激を細胞膜で抑制できず
肌に傷ができてしまいます。
さらに細胞膜は
かゆみの刺激を抑制する効果が
ありますが、
コレステロールが不足してしまうと
この効果も受けられなくなります。
アトピー改善するなら
コレステロールは必要になります。
だからコレステロールを控えることは
やってはいけない対策なんです。
以上になります。
最後に、、、
まとめの時間です。
1,精製された砂糖と塩、肉の脂肪は避ける
2、未精製な炭水化物と赤肉と魚を食べる
3,コレステロールはアトピー改善には大事
この3つを意識して
アトピー改善を行っていきましょう!!
ps.
アトピー悩み歴20年の介護士。
かゆみ、ボロボロの肌、自己肯定感0
から食事療法を学び、
2~3ヵ月でアトピー改善から
自慢の肌と自己肯定感を勝ち取れ、
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