どうも
たけです。
最近こんな症状ないですか？
・寝ているのにまったく疲れが取れない。
・8時間寝たのにスッキリ起きれない。
・かゆみがまったくおさまらない
・1日中、イライラしている。
これが１つでも当てはまっていたら、、、、
「副腎疲労」の可能性があります。
副腎疲労を知らないままになると
改善しても再発リスクが9割以上になってしまいます。
原因は
「ストレス」「疲労」です。
これが再発するリスクを跳ね上げてしまいます。
それだけではありません。
「疲労」と「ストレス」は私生活にも影響が出てしまいます。
職場や学校で常にピリピリした
上司や同級生がいませんでしたか？
もしかしたら、
あなたがその存在になる可能性が
あるんです。
疲れとストレスがなかなか取れずに溜めたままで
生活を送るので、
ちょっとしたミスでもストレスになり
周りにあたる。
これって客観的に見て最悪ではないですか？
これを知ることで
周りに嫌なイメージを与えず、アトピーが改善出来て
なおかつ再発のリスクを大幅に回避できる
内容になります。
今後も私生活にもいかせる内容にもなりますので、
最後までお付き合いください。
副腎ってなに？
副腎 とは、
腎臓の上にあるのが臓器になります。
副腎は、腎臓とはまったく違った働きをします。
腎臓は主に血液のろ過です。
再利用できる栄養と老廃物をわけて、
老廃物だけ尿として排出することができます。
副腎はホルモンの産生・分泌を行います。
産生・分泌するホルモン
１、コルチゾール
・抗炎症作用
・ストレス抑制
・血管収縮作用
２、アルドステロン
・カリウム、ナトリウムのバランスを保つ
３、アドレナリン
・血圧、脈拍を上げる
副腎では、この3つを産生・分泌を行います。
副腎疲労になると、、、
副腎の働きであるホルモンが
産生、分泌しにくくなります。
それによって、生活に必要なホルモンが少なくなり、
ストレスが抑えられず、炎症はそのままでかゆみが収まらない。
結果として
寝ても疲れが取れずスッキリ起きれない。
アトピーのかゆみｈ収まらないからかき続ける。
今のあなたに近い状態になります。
副腎疲労を回復するために
３つの栄養をお伝えします。
すぐ行動がとれるようにおすすめの食材の
用意しました。
１，脂質
副腎がホルモンを産生する時に必要な材料が
「コレステロール」です。
これは世間一般的に言えば悪者ですが、
ホルモンを作る上では必要な栄養になります。
コレステロールは酸化した油では危険です。
酸化しにくいバターやココナッツオイルを使って
コレステロールを取ってください。
２，ビタミンC
ビタミンCは副腎で作られたホルモンを分泌する時に
大量に使われます。
ビタミンCは肌や粘膜、免疫などいろんなところで
使われるため不足しやすい栄養になります。
だから、毎日毎食ビタミンCの食材を取ることが大事です。
おすすめの食材は
オレンジやみかんなどの柑橘系、ほうれん草などです。
３、ビタミンB群
先ほどホルモン産生にはコレステロールが必要と言いましたが、
ビタミンB群も必要になります。
不足すると産生が少なりストレスや炎症が抑えられないため
疲れがとれない、アトピーが収まらない体ができてしまいます。
おすすめの食材は
ほうれん草、ブロッコリーなどの緑葉野菜です。
この3つの栄養を積極的にとって、
副腎疲労から回復してアトピー改善していきましょう。
最後に
まとめの時間です。
副腎疲労を回復するためには、、、
１，副腎疲労はアトピー、疲労が取れない体にしている
２、疲労を取るには、ビタミンC、B群が必要。
３、ホルモン産生には脂質、ビタミンB群が必要。
普通の生活を送る。
やりたいことをやる生活。
食べたいもの食べれる生活。
これらを叶えるには副腎疲労から解放されること
が重要なことです。
しっかりと改善するために１歩ずつやっていきましょう！！
ps.
アトピー悩み歴2０年の介護士。
かゆみ、ボロボロの肌、自己肯定感０
から食事療法を学び、
2～3ヵ月でアトピー改善から
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